
勝守り株学園の守備の要、「資金管理術」
勝守り株学園で攻めの「銘柄選び」や「投資タイミング」がわかったとて、
守りを厳重に固めないと爆益には繋がりません!
hinaダイアリーでも触れましたが、投資の確率は50:50で
利益を出せる時と損をしてしまう時が必ずあります。
常に勝ち続けるなどということは現実離れしたな話で、
「負ける場合もある」ことは頭に入れておくべきですが、
自分自身を欲深くない人間と思っていたとしても意外と
含み損が膨らむと、「いつか株価が戻ってくれる」という淡い希望を持ってしまい、
長く下落銘柄を保有してしまいがちです。
逆に大きく上昇しそうな銘柄はどこまで上がるか分からないが故に
早く利益確定しすぎた結果、少ない利益しか取れなかったなんてことも!
これでは『損小利大の概念』に反しているのは明確です。
勝守り株学園の資金管理術は、損を極限にまで小さくし、
利益を最大限まで広げるために必要な管理を徹底する機能になります。
損を最小限にコントロールすることで、例え10連続で負け投資が続いたとしても、
たった1回の勝ち投資で総合的に見て負けを凌駕することができれば、
それ即ち、勝ちなのです!
という事で勝守り株学園の守備の要、「資金管理術」についてお話しします!
コレさえ実践すれば、どんな銘柄でも増える?
極論ですが、、、
勝守り株学園の資金管理術をマスターしてしまえば、
好きな数字の銘柄を選んで投資をしてもトータルで増え続けることでしょう。
・どのくらい資金を投じる?
・どれくらいのリスクを許容する?
・どれくらいの利益を狙う?
などなど、決まりに沿って損益想定し、資金分配がカンタン
かつ一目瞭然に分かるようになるのが資金管理術の取得すべき理由です。
また相場環境によっても投資と現金の比率をコントロールすることで、
投資結果が大きく変わるので、その視点からも資金管理術が
どれほど大事で身に付けば守備が厳重になるかわかります。
資金管理術をマスターし攻めも守りも強い無敵状態
どんな銘柄に投資をしても勝守り株学園の資金管理術を活用すると
トータルのパフォーマンスで利益が広がる可能性が高いのですが、
それなら資金管理術だけわかってればいいのか?と屁理屈じみた事を思ってしまいます。
確かに安定した投資を目指していただけますが、
それだと一度で狙える利益の大きさや時間が無駄になります。
例えば勝守り株学園の「神的・5スター戦術」
【hina速報】や【hinaスコープ】、【hina予報】などの自動で銘柄が選別できるツールで
カンタンに大きな利益を見据えられる銘柄を選べて、
資金管理術もしっかりとマスターできれば本当の意味で攻めも守りも強い無敵状態になります。
良い銘柄選びが自動でできるからこそ守りを固め、資金管理術も併用して最強を目指して欲しいですね!
資金管理術の心臓って?
勝守り株学園の資金管理術の心臓部分は、
良い銘柄を回転良く投資して損小利大を効率良く取っていこうという考え方!
資金管理術をしておいたことで、
投資のチャンスや大化け銘柄に出会う機会自体を増やすことで効率よく、
想定以上に利益を積み上げようという算段です。
例えばテンバガー銘柄を狙う場合、想定株価の伸びしろは10倍となります。
資金管理術で損切ラインの徹底をし、買値から下落率10%を徹底したと仮定します。
利益想定が10倍、つまり上昇率で表すと株価倍増(2倍)で100%なので、10倍は900%となります。
想定利益900%に対し、リスクリワードが10%になるので想定利益90に対して損失リスクは1となります。
つまり資金管理術の概念を全うすると、損失1を10回繰り返しても、
そのうちたった1回でも何十倍もの想定利益の銘柄を掴むことができればトータル視点では大勝ちという訳!
損小利大にこだわる事こそが勝ち続ける投資家の基本であり心臓部分でもあります。
あらゆる儲けに必須な資金管理術
勝守り株学園の資金管理術は利益を上げるために様々なところで役立ちます。
不動産投資、FX、金、ビットコイン、ギャンブルなど、
投資や賭け事においても応用できちゃうっていう、
お金を増やすことにおいて資金管理術とは必要不可欠!
利益を増やしていくということは、己の資金を管理し増大を目指す作業となります。
資金管理術=「資金を管理し増やす術」を勝守り株学園では学べちゃうので、
投資において損が多いとか、利益が全然でないとか、結局手元にお金が残らない人は
勝守り投資法の一つ、資金管理術の活用価値は尋常じゃない程高いんじゃないかと思いますよ!
資金管理術で手っ取り早くお金持ち!
お金を増やすことにおいて資金管理術とは必要不可欠という事で
損小利大を徹底することこそお金持ちの近道となりますが、
資金管理術はあくまで『神的・5スター戦術』のツールの副産物。
ただし、この資金管理術を身に付けることで、色々なシーンでも効率良く
資金を増やすための地盤が固まりますし、意外にも生活のいろんな場面で応用がきくことになります。
例えば、消耗品であるティッシュペーパーが激安で通常の60%OFFで購入できる機会があったとします。
極端な話ですが、月にティッシュを2回買っていたと仮定し向こう1年分を購入しておけば相当な儲けになります。
これを損小利大の概念で資金管理術に落とし込むと以下の計算になります。
割引時期に購入していない場合のリスクとして計算すると、
月100%×2回×12か月で2400%の出費に対し、想定収益として割引価格で1年分購入した場合は、
40%×2回×12か月、合計で960%です。
つまり年間で1440%も節約できます。
ティッシュの通常価格を500円と仮定しましょう。
500円×2400%=12000円が本来かかるはずの費用に対し、
500円×960%=4800円なので、年間で浮いた資金は7200円となりました。
いくらお金が浮くのかを予め明確化することで、この浮いた資金で
何をするべきなのかを明確に考え投資や別の買い物などに回したり計画が立てられるのです。
勝守り株学園の資金管理術は明確に資金や投資の効果をデータ化し管理することで、
回転率の良い無駄を省いた投資で利益回収回転率も上がるという効果も期待できます。
言葉にすると難しく感じるかもしれません。
でも実際に勝守り株学園の資金管理術はこれらを自動化しおまかせで計算ができるので、
資金管理術を使っていたらいつの間にか勝手に身についたなんてことも!
僕でさえ、勝手に身についたんだから他の生徒さんだったら楽勝だと思いますよ。(笑)
自動管理の機能も!
「安定した投資ができるようになってきたぞ」と自信付いてきて、
色々な銘柄を漁り始めたが突如、思ったようなパフォーマンスが出づらくなった。
これも投資あるある。。
そんな時こそ資金管理術のパフォーマンスを徹底的に分析すると効果的です。
パフォーマンスというか、しっかり損小利大の投資ができてるか徹底をするのです。
損小利大のエントリー習慣が身に付くと、見る目が変わってきます!
俯瞰して平均的にものごとを考えることができるようになるんです。
例えば、投資において平均的に考え、損切は1万円、
利益は2万円になるようなバランスで投資をしているとします。
これはリスクリワードで言うと、「2」と定義され、損失1に対して利益2のリスクリワードとなります。
(リスクリワードとは、1回の取引におけるリスク「損失」と
リワード「利益」に対してどれくらいの利益が見込めるか示す言葉)
100回の投資で勝率50%の場合、損小利大のエントリーができていれば、
負けが50回で一回1万円のマイナスだと合計で50万円の損。
それに対して勝ちが50回で一回2万円の回収なので100万円の利益。
差し引きで50万円のプラスが手元に残ります。
つまり勝率が50:50でも、「結果利益を出す方法を徹底する事」
それが投資において一番大事なことで、それを勝守り株学園の資金管理術では自動管理ができてしまうんです。
株式投資に絶対は無いし、どうしてもバラツキはありますが
このリスクリワードの部分で損小利大を自分でやるより
安定的かつ自動で管理してくれるのが資金管理術となります。
資金管理術、最大の醍醐味。
まず損小利大エントリーを心がけ、リスクリワードを「2」に設定して投資をしていると、
大きく株価が上がった銘柄を発掘してしまえば、一気に資産爆増するのは言うまでもありません。
普通の個人投資家はこのリスクリワードという言葉すら知っている人は少ないでしょうし、
リスクを増やしてリワード(利益)を減少させている人すら確認できます。
この資金管理術の損小利大エントリーを徹底するだけで、
資金増加の時間短縮も狙えますし、沢山の投資機会が増えれば
それだけ利益獲得金額の分母が上がるので収益が急拡大する視野を持つことができます。
また、そんな資金管理術を徹底する中で、テンバガー銘柄に出会えた時は、
負けを最小限にして利益を一気に拡大できるので体感では物凄い勢いで利益が広がっていくイメージになると思います。
すると、利益とは沢山付き合えて、損失とは長く付き合わない投資というものが確立できることでしょう。
これこそ、勝守り株学園の資金管理術の最大の醍醐味であり、個人でも戦える体質作りの基礎と言えます。
安定不労所得間違いなし?
損小利大エントリーを使って資金管理術を用いた投資に視点をやると、
一つのスポーツのような表現ができるようになります。
やはり野球好きの僕としては、ここぞとばかりに野球と答えたいんですが違います。
ちなみに「テンバガー」って野球の10塁打が語源って知ってました?
ってそんなことはどうでも良くて、資金管理術は例えるとボーリングです。
ボーリングはセンターピンを狙ってストライクを出しやすくしますが、投資も同様です。
資金管理術を徹底し、損小利大エントリーでセンターピンを狙い撃ちし、
テンバガーというストライクを狙うのはもちろんですが、
例えストライクが出なくてもセンターピンをしっかり捉えていれば、
7本、8本(株価2倍、3倍くらい)くらいのピンは倒れやすくなります。
つまりテンバガーを発掘できなくても、普通に株価2倍、
3倍程度の利率を獲得できる投資ができれば今の状況と比べてどうでしょう?
安定不労所得間違いなしですよね?
まだ投資をされていない方はイメージしていただきたいのですが、
100万円投資が一回で普通に最低200万円、300万円になる結果が出ればそれなりに満足ですよね?
勝守り投資法に慣れて来る頃には、資金管理術に目を向けて
攻守のバランスが整った投資をすることによって、取りこぼしのない資産が築けちゃうって訳です!
次お話しするときまでに野球のイイ例え、用意しておきますね。(汗)
勝守り投資法の資金管理術は必要?
資金管理術って漢字5文字で尚更、難しそうに感じると思います。
ですが語呂の割に難しい事はなくて、
投資状況や結果をしっかり把握できる様になる事で、最終的には
次どう動くかや対処法、そしてこの先の利益回収率を逆算して投資ができます。
テンバガー銘柄や数倍高の銘柄を発掘した時に、次はどの銘柄に分散投資ができるか、
あるいは一つの銘柄の投資比率を上げてリスクリワードを保ったまま一気に収益を回収したいなど、
資金管理術や神的・5スター戦術を自分自身に落とし込み
オリジナルの投資手法を確立する上でも大事な要素になります。
補助輪付きで資金管理できちゃう
資金管理術が重要なのはもうわかったけど
いきなり資金管理術を徹底しろなんて言われても、何のことかサッパリだと思います。
自転車乗ったことない子供に補助輪無しでって、なかなか難しいでしょ?
息子が小さかった頃補助輪が外れた時の感動たるや…
話は戻りますが、勝守り投資法の資金管理術は徹底した自動計算機能が予め導入されています。
それと同時に、徹底した資金管理を体験できちゃうんで投資やその結果に対して次の投資構想が見えてきます。
つまり、補助輪付きで資金管理をスタートすることができるんです!
ね?安心でしょう?
この次の投資構想や資金分配の程度を経験できることで、
未経験者も投資につまづく経験者も
一気に強い投資家の仲間入りができることでしょう。
投資ができない状況になれば試合終了
株式投資とは、とても楽に稼げる反面、地獄を見ることもあります。
不労所得ですし、絶対が無いのが株式投資です。
不労所得=お金を働かせるのでこのお金を労わないと投資の土俵からドボンです。
お金に対して労うとは、つまるところお金をしっかり管理してあげて面倒を見てあげることです。
このお金でこれだけのパフォーマンスを出した、感謝。
こちらのお金はこれだけ減ってしまった。
後悔も楽観も先に立ちません。そこで試合終了なんです。
だからこそ徹底的な資金管理をしてあげてお金を労うのが大事になります。
そうするとお金はしっかり反応してくれて、無駄な動きが少なくなり、そしてどんどん集まってきます。
お金の動きや流れを見てあげて、適切な対処や対応をしてあげる為にはデータが必要ですが、
それらのデータを自動集計しパフォーマンスを確認できる、それが勝守り投資法の資金管理術なのです。
選球眼を養う事こそ最終ゴール
資金管理術を活用すると負け戦に厳しく、勝ち戦に寛容になるという体質になってきます。
そうすると、hina速報やhinaスコープ、hina予報で選別した銘柄でも、
投資環境的にリスクリワードが取れるかどうか確認できる選球眼が養えるようになります。
選球眼ってやっと野球好きならではの例えを自分で書いて満足してしまいました。(笑)
選球眼が養えてこそ勝ち守株学園での最終ゴール。
効率よく有益な投資のみを対象にしっかり投資をする。
これこそが勝守り株学園の神髄となります。